嬉しい外道 猿島編

カンチュン

2007年11月05日 21:23

 
11月3日、猿島に行ってきた。

今回も前回の猿島釣行と同様、会社の先輩で釣りの弟子のI(弟)さん、I(弟)さんの奥さんYさん、I(弟)さんの双子の兄I(兄)さんの合計4人です。


集合場所は現地で集合時間は7:30~8:00

普通に間に合うであろう時間に家を出たが、高速に乗ってから箱崎辺りで事故渋滞の表示。

迂回して別ルートで現地へ向かう。

しかし、そこでも渋滞にはまってしまう。

それでも船の出発時間には間に合った。

でも、ここでまた障害が・・・

この日は地元の軍港祭りの日で三笠公園の近くの駐車場は封鎖されている

少し離れた駐車場に車を止める。

これで船の始発にはアウト

携帯をチェックしてみるとIさん一行も渋滞にはまってさらに遅れるとの事。

自分は9:30の便、Iさん一行はその後の便になった。

   
 
猿島に着くとすぐにオイモノハナというポイントに急ぐ。


今回の狙いはシーバス1本に絞った。

いつもは根魚用タックルも持っていくのだが、根魚を始めるとシーバスの方が疎かになる傾向が自分にはあるので、あえて持っていかなかった。



ポイントに着くと沖の方で鳥山が発生していた。

よく見ると水柱があがっている。

しかしルアーで届く距離ではない。

とりあえず、急いでタックルをセットする。


とにかく距離が欲しいので、まずはスピンテールジグのベイスルーを投げる。

十何投かの間にアタリが2~3回ほどあったが、針掛かりしない。


次に少し前に購入したコアマンのパワーブレードを投入。

ベイスルーよりフッキング率は良いと思われる。


2~3投したところでヒット

横に走り出したので、その時に青物と解かる。

足元の小さな潮溜まり(というかほとんどみずたまり)の中でフックアウト。

ヒヤヒヤしながらもなんとか手づかみで確保。



42cmくらいのイナダ(ブリの若魚)(関西やすし屋ではハマチと言っている)。



前回のM川釣行に続いて嬉しい外道となった。


その後、正午くらいでIさん一行と合流。

しかし、もうすでに鳥山は遠くへ移動してしまった。


したがって、アタリももう来なかった。


結局、ここでの釣果はイナダ1匹だけに終わってしまった。




日付    :  11月3日
時間    :  10:00~14:15
ポイント  :  猿島
潮時    :  小潮 満潮 13:19
潮色    :  クリア
釣果    :  イナダ42cm 1匹
ヒットルアー: コアマン パワーブレードPB-30
        
コアマン(COREMAN) PB-30 パワーブレード

ブレードとフックを組み合わせたブースターシステムでフッキング率をUP。








この後は別のポイントに行くということで、候補が城ヶ島とM川の2ヶ所。

城ヶ島は近いが駐車場が空いている可能性が低い。
(車2台を同時に駐車できる可能性はもっと低い)

なので、遠いがM川に決定。


続きは次回の記事で・・・
  

あなたにおススメの記事
関連記事